それでも僕は母になりたい是一部片,クビになったオカマのホステスがひとり暮らしの少女の「押し掛け母親」になり、世話を焼く。脚本を書いた一色伸幸氏は後年、ツイッターで本作についてつぶやいている。「テレビや映画に出てくるゲイはみんなお笑い要員。「ふつう」に描きたかった。それを理解してくれた日テレとキャスト陣がありがたかった。