殺意の涯てー広域指定188号の女是一部悬疑,犯罪片,娘を殺された母親の復讐と逃亡を描く。本州最北の地、青森県・大間崎。地元の青年、村木守(井ノ原快彦)は、自殺者と間違えたことをきっかけに、原田圭子(田中美佐子)に出会う。不思議な雰囲気を持つ圭子に、守はひかれていく。しかし、圭子は娘を殺した少年とその母親を射殺し、警察に手配されていた。一方、圭子に拳銃を奪われ、警察を辞職した杉岡健司(渡瀬恒彦)は、彼女の行方を追っていた。