秋日記是一部片,ヒロイン・速水可津子は、東京・墨田区にある洋食店「銀河鉄道」の主人で未亡人。トランペット演奏が好きで、亡き夫が結成したブラスバンド「曳舟マーチング・ブギバンド」の活動にも熱中している。ある日、速水家に弟の次郎が久々に戻り、次郎は一通の手紙を持ってきた。手紙は母親と別居している男の子・健へのもので、健の妹・麻里から頼まれてのものだった。これがもとで可津子は健と出会い、交流を深めるうちに、健の父でバンドマンの朝田昭吾と知り合う。可津子と昭吾の恋の行方と冒険は、昭吾の妻と娘の居るデンマークへと向かう。 第4話から第7話までは、デンマークロケで行われた。また本作は、1976年放送の『二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ』の姉妹編とも紹介されている[2]。なお、『二丁目の - 』では、浅丘ルリ子と原田芳雄は姉弟役を演じていた。
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