暖流 後篇 ぎんの巻是一部剧情,爱情片,岸田國士の小説『暖流』を、池田忠雄が脚色し吉村公三郎が監督した。腐敗した病院を舞台に五人の男女による愛憎劇を描いており、戦前の吉村作品の傑作といわれる。「前篇 啓子の巻」との二部作で合計上映時間は180分だったが、現存するプリントは二部作を再編集してまとめた124分版のみとなっている。1957年と1966年にそれぞれ再映画化された。